2016年06月15日
道志村トレイルレース2016 その2

第2関門の体験農場駐車場を出発し
因縁のラスボス鳥ノ胸山に向けて
動き始めた体を確認しながら別荘地の林道を登る
中盤歩いちゃってた勾配が走れるようになってきた!
まず1人、登山道入ってからまた1人
落ちてきた人達を拾っていく
分かるよ、前回はオレもそうだった
落ち着いてリズムさえつかめば直登に入っても足が止まらない
そうか、これでいいんだ
な~んてひとり納得してると下のほうから気配が・・・
少しずつだけど近づいてくる
ここにきて鳥ノ胸をこのペースで登れるなんて強いな~
なんて感心してると、なんとさっきエイドでパスした女子2位の彼女!
オレも休まないけど彼女も止まらない!
すごいプレッシャーだぞ、マジで!
その差はほんの少しずつ詰まっていき・・・
山頂まで100mほどのところで・・・
捕まった!
前半では女子1位を(女王相手に凝りもせず)追いかけてあっさり置いて行かれ
後半では復活して調子よく登ってるつもりが女子2位に追いつかれる
何とも男冥利に尽きるレース展開ではないか?
いやいや、そういう話ではない!
ここでついていけないと本当にただのダメ男になる
でもせっかくだからちょっとお話しさせてもらう
今の職場じゃ20代の女子とおしゃべりなんてする機会ないからね
彼女にはただのスケベオヤジにしか見えないだろうけど
こっちだって必死だってんの!
鳥ノ胸ピークをクリアしてスタッフのおじさんが
「あとは下るだけだよ~」
それには騙されないって!!
平指山まではまだまだ細かいアップダウン
女子2位ちゃんを含めた3人のパックで自分の調子を確かめる
が、行けそう!
と、思ったと同時に抜け出す!
時間はない!少しでも取り戻そう!!
最後の下りトレイルで前の3人をとらえて
得意の終盤ダートとロードへ
ここでも3人拾って
学校手前の登りでここまでとらえきれなかった人が
まさかの失速!
「ラストっすよ!行きましょう!」と声かけるも
燃え尽きちゃってる感じ
じゃ遠慮なく
で、後半は出し切ってゴール!!
結局、swimさんの背中を見ることすら出来なかった・・・
今年は反省点多かったなぁ
結果6:37:48
一昨年より6分遅れの33位
相変わらずゴール後のクレソンうどんは美味い!!
先にゴールしてるはずのswimさんを探したけど見当たらず
今年も一人川で水浴びアイシングで一通りはしゃいで
さっと温泉つかって何とか静岡まで帰りましたとさ。。。
因縁のラスボス鳥ノ胸山に向けて
動き始めた体を確認しながら別荘地の林道を登る
中盤歩いちゃってた勾配が走れるようになってきた!
まず1人、登山道入ってからまた1人
落ちてきた人達を拾っていく
分かるよ、前回はオレもそうだった
落ち着いてリズムさえつかめば直登に入っても足が止まらない
そうか、これでいいんだ
な~んてひとり納得してると下のほうから気配が・・・
少しずつだけど近づいてくる
ここにきて鳥ノ胸をこのペースで登れるなんて強いな~
なんて感心してると、なんとさっきエイドでパスした女子2位の彼女!
オレも休まないけど彼女も止まらない!
すごいプレッシャーだぞ、マジで!
その差はほんの少しずつ詰まっていき・・・
山頂まで100mほどのところで・・・
捕まった!
前半では女子1位を(女王相手に凝りもせず)追いかけてあっさり置いて行かれ
後半では復活して調子よく登ってるつもりが女子2位に追いつかれる
何とも男冥利に尽きるレース展開ではないか?
いやいや、そういう話ではない!
ここでついていけないと本当にただのダメ男になる
でもせっかくだからちょっとお話しさせてもらう
今の職場じゃ20代の女子とおしゃべりなんてする機会ないからね
彼女にはただのスケベオヤジにしか見えないだろうけど
こっちだって必死だってんの!
鳥ノ胸ピークをクリアしてスタッフのおじさんが
「あとは下るだけだよ~」
それには騙されないって!!
平指山まではまだまだ細かいアップダウン
女子2位ちゃんを含めた3人のパックで自分の調子を確かめる
が、行けそう!
と、思ったと同時に抜け出す!
時間はない!少しでも取り戻そう!!
最後の下りトレイルで前の3人をとらえて
得意の終盤ダートとロードへ
ここでも3人拾って
学校手前の登りでここまでとらえきれなかった人が
まさかの失速!
「ラストっすよ!行きましょう!」と声かけるも
燃え尽きちゃってる感じ
じゃ遠慮なく
で、後半は出し切ってゴール!!
結局、swimさんの背中を見ることすら出来なかった・・・
今年は反省点多かったなぁ
結果6:37:48
一昨年より6分遅れの33位
相変わらずゴール後のクレソンうどんは美味い!!
先にゴールしてるはずのswimさんを探したけど見当たらず
今年も一人川で水浴びアイシングで一通りはしゃいで
さっと温泉つかって何とか静岡まで帰りましたとさ。。。
2016年05月25日
道志村トレイルレース2016

15日は「道志村トレイルレース2016」
春の勝負レースに選んだこの大会
思い起こせば一昨年、第2関門までは調子良く動いてた足が
ラスボス鳥ノ胸山でピタッと動かなくなったあの悔しさ・・・
1年あけてリベンジにやってきたよ
今年も当然前夜発の日帰り
2:30起床2:50出発
朝飯休憩込みで5:40駐車場入り
受付済まして駐車場戻って装備チェック&ストレッチ
さあ時間だよ
再び会場入りして
最近よく気にかけてくれてるswimさんを探すも見当たらず
相変わらず友達少ないアウェー感いっぱいのスタート直前

まあいいや、いつも通り。
アップもしてないんで今年は遠慮してちょっと後ろから・・・よーいドン!
相変わらずみんなスゲエスタートダッシュです
渋滞したくないのは分かるけど先は長いよ
ここ、そんなに頑張るとこじゃないんじゃない?
な~んてちょっと余裕なコメントも今回はここまで
人のことなんてここから気にしてる場合じゃないことになりまして・・・
もともと下りがヘタクソだもんで、なるべく登りで少しでも稼ぎたいタイプ
その登り足がなかなか落ち着いてこない
シングルトラックに入って少し滞り気味ながら
まあまあの位置取りではないかと思いつつ
周りを見回せば、いたswimさん!
ご挨拶を交わしてしばし同行
10m前には女王O石さん
一昨年は御正体山までは何とかついてったけど
その後飛ばしすぎがたたってグダグダ
今年はちゃんと組み立てていこう
で、実際調子はどうなの?
まあまあ悪くないペースで淡々と登ってるつもりでも
やっぱり周りは意識しちゃう
でも一昨年よりはちっとは大人になったんでしょ?
よし、我慢だ!
ガツガツの先行者にはどうぞどうぞで譲る
勝負は鳥ノ胸からだと体に言い聞かせるもちょっと遅かったかも・・・
今まで経験したことないような体が動かない感覚
「ナ・ン・ダ・コ・レ?」
体幹のバランスというか歯車がかみ合ってない感じ
相変わらずの登り下りの連続で特に下りが言うこと聞かない
道坂峠の給水までにはO石さんswimさんはとっくに見えなくなり
最高ピーク御生体山(1682m)へのアタックはもうヘロヘロ
第1関門の山伏峠への下りでは人生初のリタイアも考えたほど・・・
命カラガラ山伏峠のエイドに駆け込んだ時には
少し空腹を感じてたので塩バナナ×2をもらって1分休憩
どうする?いく?
当たり前だろ!もちろん行く!
9000円払ってんだ!リタイアなんてありえない!
前回ここから菰釣まではいいリズムを刻めた
あの時のイメージで走れれば復活できる!
そう自分に言い聞かせて出発
だけど・・・
本当の試練はここからだった
一昨年のイメージを呼び戻そうとしても一向にペースが上がらない
登っては休んで下るの繰り返しで、ここでもさらに7~8人抜かれたかなぁ
あれ?何だか空腹感が消えてない
ちょっとフワフワしてきたぞ
やばい!これがハンガーノックってやつか!
気が付くのが遅かった
何とか菰釣山までたどり着き、とりあえず持ってる食いもん(残りのジェルとかパワーバーとか)
全部腹に押し込んで落ち着くまで1分休憩
その間に女子2位さんにも追いつかれて
スタッフのおじさんに「何人行きました?」
「うーん45番ぐらいかな」
よし、行こう!順位はしょうがない
ここからの下りは前回飛ばしすぎて失敗したとこ
教訓を生かして7割ぐらいで気持ちよく降りていく
前を行くのは下りがとっても軽快な長身のお兄さん
「軽いですね~参考になりますよ~」
なんて話しかけても何だか反応が薄い
ガレた沢下りから林道に入ったあたりでパスさせてもらい
チラッとゼッケン見たら
やばっ!招待選手じゃん!
何でこんなとこに?
オレ何か失礼なこと言ったかな~なんて考えてながら
まあいいや
調子も何となく戻ってきたとこで第2関門到着

あとはもう今までの遅れを取り返すしかない
バナナ×1と芍薬投入!頭から水ぶっかけてもらって
よーし!!
その2に続く・・・
春の勝負レースに選んだこの大会
思い起こせば一昨年、第2関門までは調子良く動いてた足が
ラスボス鳥ノ胸山でピタッと動かなくなったあの悔しさ・・・
1年あけてリベンジにやってきたよ
今年も当然前夜発の日帰り
2:30起床2:50出発
朝飯休憩込みで5:40駐車場入り
受付済まして駐車場戻って装備チェック&ストレッチ
さあ時間だよ
再び会場入りして
最近よく気にかけてくれてるswimさんを探すも見当たらず
相変わらず友達少ないアウェー感いっぱいのスタート直前
まあいいや、いつも通り。
アップもしてないんで今年は遠慮してちょっと後ろから・・・よーいドン!
相変わらずみんなスゲエスタートダッシュです
渋滞したくないのは分かるけど先は長いよ
ここ、そんなに頑張るとこじゃないんじゃない?
な~んてちょっと余裕なコメントも今回はここまで
人のことなんてここから気にしてる場合じゃないことになりまして・・・
もともと下りがヘタクソだもんで、なるべく登りで少しでも稼ぎたいタイプ
その登り足がなかなか落ち着いてこない
シングルトラックに入って少し滞り気味ながら
まあまあの位置取りではないかと思いつつ
周りを見回せば、いたswimさん!
ご挨拶を交わしてしばし同行
10m前には女王O石さん
一昨年は御正体山までは何とかついてったけど
その後飛ばしすぎがたたってグダグダ
今年はちゃんと組み立てていこう
で、実際調子はどうなの?
まあまあ悪くないペースで淡々と登ってるつもりでも
やっぱり周りは意識しちゃう
でも一昨年よりはちっとは大人になったんでしょ?
よし、我慢だ!
ガツガツの先行者にはどうぞどうぞで譲る
勝負は鳥ノ胸からだと体に言い聞かせるもちょっと遅かったかも・・・
今まで経験したことないような体が動かない感覚
「ナ・ン・ダ・コ・レ?」
体幹のバランスというか歯車がかみ合ってない感じ
相変わらずの登り下りの連続で特に下りが言うこと聞かない
道坂峠の給水までにはO石さんswimさんはとっくに見えなくなり
最高ピーク御生体山(1682m)へのアタックはもうヘロヘロ
第1関門の山伏峠への下りでは人生初のリタイアも考えたほど・・・
命カラガラ山伏峠のエイドに駆け込んだ時には
少し空腹を感じてたので塩バナナ×2をもらって1分休憩
どうする?いく?
当たり前だろ!もちろん行く!
9000円払ってんだ!リタイアなんてありえない!
前回ここから菰釣まではいいリズムを刻めた
あの時のイメージで走れれば復活できる!
そう自分に言い聞かせて出発
だけど・・・
本当の試練はここからだった
一昨年のイメージを呼び戻そうとしても一向にペースが上がらない
登っては休んで下るの繰り返しで、ここでもさらに7~8人抜かれたかなぁ
あれ?何だか空腹感が消えてない
ちょっとフワフワしてきたぞ
やばい!これがハンガーノックってやつか!
気が付くのが遅かった
何とか菰釣山までたどり着き、とりあえず持ってる食いもん(残りのジェルとかパワーバーとか)
全部腹に押し込んで落ち着くまで1分休憩
その間に女子2位さんにも追いつかれて
スタッフのおじさんに「何人行きました?」
「うーん45番ぐらいかな」
よし、行こう!順位はしょうがない
ここからの下りは前回飛ばしすぎて失敗したとこ
教訓を生かして7割ぐらいで気持ちよく降りていく
前を行くのは下りがとっても軽快な長身のお兄さん
「軽いですね~参考になりますよ~」
なんて話しかけても何だか反応が薄い
ガレた沢下りから林道に入ったあたりでパスさせてもらい
チラッとゼッケン見たら
やばっ!招待選手じゃん!
何でこんなとこに?
オレ何か失礼なこと言ったかな~なんて考えてながら
まあいいや
調子も何となく戻ってきたとこで第2関門到着
あとはもう今までの遅れを取り返すしかない
バナナ×1と芍薬投入!頭から水ぶっかけてもらって
よーし!!
その2に続く・・・
2016年02月12日
2016年02月03日
有度山ミニトレイル

今年1本目はもちろんこれ
「有度山ミニトレイルレース」
そして雨・・・
どうやら8年目にして初めての雨らしい
まあいいや。
移動と着替えがちょっと面倒くさいだけでそんなに変わんない
ちょっと前まで走れることだけで良かったオレ
でも最近、少し周りの人達とちょっとずつ交流できるようになってきて
今回も何人かとお話しさせてもらった
朝、何人か居合わせた中で「こやすけさん(オレのこと)ですか?」
って声かけてくれたswimさん
ちょっと前からフェイスブック等でやり取りさせていただいてたHIZAさんから
オレなんかの事を聞いていたらしい
スタート前、HIZAさんともご挨拶できて
さあ、雨もあがったようだし、いってみるか!!
今年から1分刻みのウェーブスタート方式になって
2分遅れの3ブロックの中にもかなりの有力選手が!
これ、2ブロックと比べてもレベル変わんないんじゃない?
そんな中にオレとswimさん(いや、swimさんは過去に入賞経験がある)
よーいドン!で3ブロックもスタート!!
公園出て歩道橋までのロードはやっぱり力のある選手が引っ張って
かなりのハイペース
心拍キープしながらついていくも、トレイルに入ると徐々にその差が出てくる
何とかピークポイントまではswimさんについてったものの
ゴルフ場横の下りが超怖い!!
玉石階段は少しでもスリップしたら命にかかわる転倒もしかねない!いやマジで!
まったく突っ込めず、慎重に足を置いていく感じで下ってると
swimさんはあっという間に見えなくなり
県大尾根に入ったあたりからは一人旅
根っこ踏んで思いっきりすっころんで2mぐらい落ちても
誰にも見られないで済んだのは良かったけどね・・・
射撃場ロードに出る手前で1人パスさせてもらって
川沿いダートから仕事でお世話になってる平澤寺経由で再度ゴルフ場横の石段
ここまでは毎年ながら本当にキツイの一言!!
逆に言うとここからゴールまでは超気持ちいいトレイル&ロード(あくまで個人的にはね・・・)
結局最後まで前走者に追いつくことなくゴール
先にフィニッシュしたswimさんと握手を交わし、HIZAさんを迎える
結果は・・・
昨年より21秒遅れの49:19で8位
まあまあの出来ではないか?
去年ほどは悔しくない
周りを見ればほとんどが自分より若い選手
そんな中で今年も8位ってすごくない?オレ
いや~頑張った頑張った
・・・でもね、ホントはちょっと悔しい
うん、まあいいや
そんなオレなんかより頑張ったswimさんは堂々の5位
そしてショートクラスでは4年生のHIZAジュニアが大人に混じって
なんと4位!!
10年後は静岡の上田ルイか?いやキリアンか?
なんともこの先楽しみな逸材が現れた
でもまあ、あまり無理しないで、楽しみながら走ることを好きでいてほしいね
ひと通り表彰式まで見届けて(あれ?じゃんけん大会なし?)
今日お会いした皆さんと再会の約束をして会場を後にする
昼にスイミングに行ってた子供たちと合流
「お父さん、何位?」
「今年も8位」
「おー、頑張ったじゃん」
お、
「な~んだ、また8位か」って言われると思ってたからちょっとうれしい
オヤジ心をわかってるではないか
悔しい気持ちもすっかり忘れて
明日は二日目ロゲイニング~
「有度山ミニトレイルレース」
そして雨・・・
どうやら8年目にして初めての雨らしい
まあいいや。
移動と着替えがちょっと面倒くさいだけでそんなに変わんない
ちょっと前まで走れることだけで良かったオレ
でも最近、少し周りの人達とちょっとずつ交流できるようになってきて
今回も何人かとお話しさせてもらった
朝、何人か居合わせた中で「こやすけさん(オレのこと)ですか?」
って声かけてくれたswimさん
ちょっと前からフェイスブック等でやり取りさせていただいてたHIZAさんから
オレなんかの事を聞いていたらしい
スタート前、HIZAさんともご挨拶できて
さあ、雨もあがったようだし、いってみるか!!
今年から1分刻みのウェーブスタート方式になって
2分遅れの3ブロックの中にもかなりの有力選手が!
これ、2ブロックと比べてもレベル変わんないんじゃない?
そんな中にオレとswimさん(いや、swimさんは過去に入賞経験がある)
よーいドン!で3ブロックもスタート!!
公園出て歩道橋までのロードはやっぱり力のある選手が引っ張って
かなりのハイペース
心拍キープしながらついていくも、トレイルに入ると徐々にその差が出てくる
何とかピークポイントまではswimさんについてったものの
ゴルフ場横の下りが超怖い!!
玉石階段は少しでもスリップしたら命にかかわる転倒もしかねない!いやマジで!
まったく突っ込めず、慎重に足を置いていく感じで下ってると
swimさんはあっという間に見えなくなり
県大尾根に入ったあたりからは一人旅
根っこ踏んで思いっきりすっころんで2mぐらい落ちても
誰にも見られないで済んだのは良かったけどね・・・
射撃場ロードに出る手前で1人パスさせてもらって
川沿いダートから仕事でお世話になってる平澤寺経由で再度ゴルフ場横の石段
ここまでは毎年ながら本当にキツイの一言!!
逆に言うとここからゴールまでは超気持ちいいトレイル&ロード(あくまで個人的にはね・・・)
結局最後まで前走者に追いつくことなくゴール
先にフィニッシュしたswimさんと握手を交わし、HIZAさんを迎える
結果は・・・
昨年より21秒遅れの49:19で8位
まあまあの出来ではないか?
去年ほどは悔しくない
周りを見ればほとんどが自分より若い選手
そんな中で今年も8位ってすごくない?オレ
いや~頑張った頑張った
・・・でもね、ホントはちょっと悔しい
うん、まあいいや
そんなオレなんかより頑張ったswimさんは堂々の5位
そしてショートクラスでは4年生のHIZAジュニアが大人に混じって
なんと4位!!
10年後は静岡の上田ルイか?いやキリアンか?
なんともこの先楽しみな逸材が現れた
でもまあ、あまり無理しないで、楽しみながら走ることを好きでいてほしいね
ひと通り表彰式まで見届けて(あれ?じゃんけん大会なし?)
今日お会いした皆さんと再会の約束をして会場を後にする
昼にスイミングに行ってた子供たちと合流
「お父さん、何位?」
「今年も8位」
「おー、頑張ったじゃん」
お、
「な~んだ、また8位か」って言われると思ってたからちょっとうれしい
オヤジ心をわかってるではないか
悔しい気持ちもすっかり忘れて
明日は二日目ロゲイニング~
2015年04月05日
伊豆トレイルジャーニー2015 その3

よ~し!さあラスト7km
ブナ林の林道をペースを上げてみる
膝の痛みはない、足も動く
いける!
舗装路に出る手前の龍瓜神社あたり
2kmほどの植林トレイルは最高に気持ちよく走れるっ
このレースの中で間違いなく一番気持ちよかった!!
いやほんと、この後ロードに入りそのままゴールしちゃうって思ったら
もうちょっとこの区間走っていたいってマジ思った
でもね、あ~あロード出ちゃった
と、足元ばっか見てた視線を前に向けると・・・
いた!前の人!!
距離にして300m、足も終わってる感じ
こっちはkm/4’10ぐらい
一気に差を詰め並んだとこで
「ラスト2kmっすよ!行きましょう!!」
「いや、ちょっと無理っす。どうぞ」
ってことで遠慮なく・・・
街の人たちの応援もあたたかい
温泉街へ入るとさらに観光客のみなさんも声をかけてくれる
オッケー!アドレナリンMAX!!
ラスト1kmはkm/3分台突入
旅館桂川横の最後の坂を登り
左に曲がり、川に向かい階段を下って
橋を渡ったら・・・
みんながオレを迎えてくれてる(ような気がした)(^^ゞ
総合会館を左に曲がるとそこにゴールゲートが
いや~楽しかった!
色んなことを思い返しながらテープを切る・・・
鏑木さんがいない(・_・)
「出来るだけ全員を迎えたい」って言ってたのに
まあいいか
8時間28分42秒
総合31位
初の70km超のレースで上出来すぎる結果
ゴール後は前後の選手たちと健闘を称えないながら
公共浴場「筥湯」にて反省会
すっかりさっぱりしてもう1度会場に戻り
もちろんこれ!!

表彰式を見ながら至福の1杯(^^♪
トップ10は30歳前後が強い感じ
何だか有力視されてた上位選手は結構リタイヤしてたね
でもその中で42歳の原選手はさすがの4位
やっぱり総体的にみてもトレイルに若い世代が入ってきてるのは目に見えて明らか
実際に軒並み各レースで平均タイムも上がってきてるし
2~3年後はさらに様子が変わってるだろうね
いや~楽しみだ
そのころは俺はマラニックかな
ともあれ、帰りは電車乗継
伊豆長岡で途中下車
ラーメン「一匹の鯨」で早めの夕飯
ホール係のお姉さんの接客は良い
R30ラーメンを注文
これはねえ、人の好みの問題ですが
自分の中では可もなく不可もなくって感じかな
まああくまで好みの問題ってことで・・・
で、その後はほどよく暖かい電車に揺られて
睡魔と闘いながら何とか帰宅しましたとさ
ブナ林の林道をペースを上げてみる
膝の痛みはない、足も動く
いける!
舗装路に出る手前の龍瓜神社あたり
2kmほどの植林トレイルは最高に気持ちよく走れるっ
このレースの中で間違いなく一番気持ちよかった!!
いやほんと、この後ロードに入りそのままゴールしちゃうって思ったら
もうちょっとこの区間走っていたいってマジ思った
でもね、あ~あロード出ちゃった
と、足元ばっか見てた視線を前に向けると・・・
いた!前の人!!
距離にして300m、足も終わってる感じ
こっちはkm/4’10ぐらい
一気に差を詰め並んだとこで
「ラスト2kmっすよ!行きましょう!!」
「いや、ちょっと無理っす。どうぞ」
ってことで遠慮なく・・・
街の人たちの応援もあたたかい
温泉街へ入るとさらに観光客のみなさんも声をかけてくれる
オッケー!アドレナリンMAX!!
ラスト1kmはkm/3分台突入
旅館桂川横の最後の坂を登り
左に曲がり、川に向かい階段を下って
橋を渡ったら・・・
みんながオレを迎えてくれてる(ような気がした)(^^ゞ
総合会館を左に曲がるとそこにゴールゲートが
いや~楽しかった!
色んなことを思い返しながらテープを切る・・・
鏑木さんがいない(・_・)
「出来るだけ全員を迎えたい」って言ってたのに
まあいいか
8時間28分42秒
総合31位
初の70km超のレースで上出来すぎる結果
ゴール後は前後の選手たちと健闘を称えないながら
公共浴場「筥湯」にて反省会
すっかりさっぱりしてもう1度会場に戻り
もちろんこれ!!
表彰式を見ながら至福の1杯(^^♪
トップ10は30歳前後が強い感じ
何だか有力視されてた上位選手は結構リタイヤしてたね
でもその中で42歳の原選手はさすがの4位
やっぱり総体的にみてもトレイルに若い世代が入ってきてるのは目に見えて明らか
実際に軒並み各レースで平均タイムも上がってきてるし
2~3年後はさらに様子が変わってるだろうね
いや~楽しみだ
そのころは俺はマラニックかな
ともあれ、帰りは電車乗継
伊豆長岡で途中下車
ラーメン「一匹の鯨」で早めの夕飯
ホール係のお姉さんの接客は良い
R30ラーメンを注文
これはねえ、人の好みの問題ですが
自分の中では可もなく不可もなくって感じかな
まああくまで好みの問題ってことで・・・
で、その後はほどよく暖かい電車に揺られて
睡魔と闘いながら何とか帰宅しましたとさ
2015年03月29日
伊豆トレイルジャーニー2015 その2

伊豆トレイルジャーニー2015後半戦
A2仁科峠出発後は1kmほどロードの登り
県道411号沿いのトレイルを左ひざクンと随時相談しながら
6割ほどのぺースで進むも
1km走って屈伸、また1km走って屈伸
まあ走れるだけいいかって事で楽観的に
とりあえず前に進めるだけ進むって感じ
船原峠に一度下り
またほぼロードをA3土肥駐車場までダラダラ登る
この区間は車道の脇で「これはトレイル区間なのかっ!!」
と、ちょっと疑問・・・
で、やっとA3。ここは長めに休むつもり
自前の補給食(フルーツグラノーラ)をポリポリ食って
辛いエナジードリンクと温っかいスープをいただいて
レストタイム5分
OK!!あとは達磨山やっつけるだけでしょ!

ここからまた登り基調のダートやら階段やら泥んこ下りやら・・・
いや、泥んこ嫌いじゃないんだけどね
さすがに50km以上走ってきた後にこれは効いた
俺らはね、まだいいの。
これからまだ何時間も後続の選手がここを通過すると思うと
トレイルの維持とか考えちゃうと
昨今のトレイルランニングブームってやっぱ
ハード側(運営者)の容量が求められる時代になってきちゃったのかもね・・・
って当たり前か。
もともと最低でも現状復帰出来なきゃ次回はやらせないよって話だろうし・・・
達磨山山頂ではちょうどお昼時で、結構な風の中ランチタイムの熟年夫婦が1組
寒くない?
で、それでも何とかロキソが効いてきたのか
終盤にきてアドレナリン分泌によって麻痺してきたのか
膝の痛みは感じなくなってきてる
C4戸田峠~C5だるま山高原レストハウスあたりの芝生の下りは
徐々に気持ちよく飛ばせるようになる

来たよ、俺の時間帯!!
各ポイントのスタッフさんに先行者との差を確認する
「2~3分ってとこですかね~」
「2分ぐらいかな~」
「1分ぐらいですよ!」
オッケー!来た来た
ここから3km弱の舗装路しかもちょい登り
ここでちょっと気持ちが途切れる
今日、初めてロードで歩いてしまった・・・
やべえ、ここまできて前へ進むチカラが切れたか
待て待て、落ち着こう
とりあえず1分歩こう
脚は?
動く。よし終わってない
舗装路が終わり林道をちょい登ったら後は下るだけ!
スタッフさんに聞くと
「1分ちょっとぐらいだよ」
よし、離れてない!
その3に続く・・・
A2仁科峠出発後は1kmほどロードの登り
県道411号沿いのトレイルを左ひざクンと随時相談しながら
6割ほどのぺースで進むも
1km走って屈伸、また1km走って屈伸
まあ走れるだけいいかって事で楽観的に
とりあえず前に進めるだけ進むって感じ
船原峠に一度下り
またほぼロードをA3土肥駐車場までダラダラ登る
この区間は車道の脇で「これはトレイル区間なのかっ!!」
と、ちょっと疑問・・・
で、やっとA3。ここは長めに休むつもり
自前の補給食(フルーツグラノーラ)をポリポリ食って
辛いエナジードリンクと温っかいスープをいただいて
レストタイム5分
OK!!あとは達磨山やっつけるだけでしょ!
ここからまた登り基調のダートやら階段やら泥んこ下りやら・・・
いや、泥んこ嫌いじゃないんだけどね
さすがに50km以上走ってきた後にこれは効いた
俺らはね、まだいいの。
これからまだ何時間も後続の選手がここを通過すると思うと
トレイルの維持とか考えちゃうと
昨今のトレイルランニングブームってやっぱ
ハード側(運営者)の容量が求められる時代になってきちゃったのかもね・・・
って当たり前か。
もともと最低でも現状復帰出来なきゃ次回はやらせないよって話だろうし・・・
達磨山山頂ではちょうどお昼時で、結構な風の中ランチタイムの熟年夫婦が1組
寒くない?
で、それでも何とかロキソが効いてきたのか
終盤にきてアドレナリン分泌によって麻痺してきたのか
膝の痛みは感じなくなってきてる
C4戸田峠~C5だるま山高原レストハウスあたりの芝生の下りは
徐々に気持ちよく飛ばせるようになる
来たよ、俺の時間帯!!
各ポイントのスタッフさんに先行者との差を確認する
「2~3分ってとこですかね~」
「2分ぐらいかな~」
「1分ぐらいですよ!」
オッケー!来た来た
ここから3km弱の舗装路しかもちょい登り
ここでちょっと気持ちが途切れる
今日、初めてロードで歩いてしまった・・・
やべえ、ここまできて前へ進むチカラが切れたか
待て待て、落ち着こう
とりあえず1分歩こう
脚は?
動く。よし終わってない
舗装路が終わり林道をちょい登ったら後は下るだけ!
スタッフさんに聞くと
「1分ちょっとぐらいだよ」
よし、離れてない!
その3に続く・・・